問診 診察 | 精度の高い検査を行うため、症状やこれまでの病歴等を確認します。 |
身体 測定 | 身長・体重・腹囲・血圧を測定します。 |
目の 検査 | 視力:ものをはっきりと正確に見ることができるかを調べる検査です。 眼圧:眼の圧力(眼圧)を測定する検査です。 眼底:眼球の奥の網膜・血管・黄班部を観察する検査です。 |
聴力検査 | 耳の聞こえを調べる検査です。 |
骨密度検査 | 骨を構成するカルシウムなどのミネラル成分がどのくらいしっかり詰まっているのかを表すものです。骨粗鬆症の程度が分かります。 |
血液 検査 | 一般検査:血液中の成分を測定して、関連する病態を調べます。 腫瘍マーカー:悪性腫瘍の補助診断になるものを腫瘍マーカーといいます。当施設では、PET/CTや超音波検査などの結果と合わせて、腫瘍マーカーの結果を診断しております。 AFP/CEA/CA19-9/エラスターゼ1 PSA ※男性のみ/CA125 ※女性のみ |
尿検査 (尿定性・沈渣) | 尿中のタンパク・糖・潜血・ケトン体などを調べます。糖尿病や腎臓病、泌尿器疾患などの発見に役立ちます。 |
PET/CT検査 (上顎部~大腿部) | がんの早期発見の他、がんの性質(悪性度)診断や転移・再発巣の診断、あるいは治療効果判定に用いられる検査です。 |
脳・脳血管の検査 | 頭部MRI/頭部MRA:MRI検査とMRA検査を併用することにより脳腫瘍及び脳卒中の危険因子を無症状のうちに発見することを目的としています。 |
甲状腺の検査 | 甲状腺機能:血液中の成分を測定して甲状腺機能を評価します。 甲状腺超音波:甲状腺の大きさや形、腫瘍の有無などを調べ、甲状腺の病気を詳しく調べます。 |
動脈硬化の検査 | 脈波伝播速度:心臓から押し出された血液により生じた拍動(脈波)が血管を通じて手や足に伝わる速さを調べることで動脈硬化の程度が類推できます。 下肢上肢血圧比:上腕の血圧と足首の血圧の比を調べることで、足の血管の狭窄の程度を判定する検査です。 頸部超音波:脳に血液を送っている頸部の太い血管の動脈硬化の程度を評価する検査です。 |
循環器の検査 | 安静時心電図:心臓内を流れる微少電流を、胸や手足につけた電極から心電計に導いて増幅し波形として記録したものが心電図です。心臓の虚血性変化、不整脈の有無などが分ります。 心臓超音波:心臓の動きを調べる検査です。心臓の大きさや心臓壁の厚さ、心臓壁の運動や弁の動きの状態(弁の狭窄や逆流)、心臓内での異常物の有無等を観察し、心疾患の診断を行います。 NT-proBNP:血液中の成分を測定して心機能を評価します。 |
呼吸器の検査 | 胸部CT:肺がんの早期発見や、肺繊維症などの肺疾患、胸部大動脈瘤、冠動脈の石灰化、心膜の肥厚や石灰化・腫瘍の診断に有用です。 呼吸機能検査:肺気腫を含む閉塞性肺疾患や間質性肺炎の診断に有効です。 喀痰細胞診:痰中のがん前駆細胞やがん細胞の有無を調べる検査です。 |
消化器の検査 | 上部消化管内視鏡:内視鏡により食道・胃・十二指腸の内腔を観察し、病変を見出す検査です。 ペプシノーゲン:胃がんのリスクの高い方をふるい分ける方法としてがん検診にも使われる血液検査です。 ヘリコバクターピロリ菌:陽性を示す場合、ヘリコバクターピロリ感染症に感染している可能性が高くなります。血液で抗体を調べるため検査のリスクはありません。 腹部超音波:肝臓・胆のう・膵臓・腎臓・脾臓などを観察します。がんや結石、胆嚢ポリープの有無などが分ります。 便潜血反応検査:下部消化管からの出血を見つけるのに適しています。陽性の場合は大腸の病気が疑われるため、内視鏡検査などの精密検査が必要になります。 |
泌尿器の検査 ※男性のみ | 膀胱超音波:膀胱がんや膀胱結石などの有無を調べます。 |
乳腺の検査 ※女性のみ | マンモグラフィ:乳房のX線撮影です。症状のない乳がんの検出に最も有効的な方法です。発見率は、視触診のみによる検査よりも3~4倍も高いといわれています。 乳腺超音波:良性腫瘍、悪性腫瘍、乳腺症、嚢胞などの診断に有効です。 |
婦人科の検査 ※女性のみ | 内診:外陰部や腟、子宮、卵巣などを診察します。 経膣超音波:膣に超音波の器具の先端を入れ、子宮や卵巣の状態を調べます。子宮筋腫・子宮内膜症・卵巣腫瘍などの発見に有効です。 子宮頸部細胞診:子宮頸部を綿棒で触って細胞を採取し、悪性細胞がないか検査します。 骨盤MRI:子宮がん・子宮筋腫・卵巣腫瘍・子宮内膜症・膀胱腫瘍などの病気を見つけるのに有効です。 |
その他 | 患者様の状態に合わせ、必要な検査を追加いたします。 |
血液クレンジング | 体内の血液からさまざまな病気の原因となり得る老廃物(悪玉コレステロールや中性脂肪・炎症物質・ウィルスなど)を特殊な「ろ過膜」を用いて分離・除去し、浄化された血液を再び体内に戻して健康状態の改善を図ります。 保険適用治療としては大学病院を中心に数十年以上の歴史がある治療法ですが、対象疾患は消化器疾患から肝疾患・循環器疾患(閉塞性動脈硬化症・家族性高脂血症など)、更には膠原病から皮膚疾患まで多岐にわたりますが、特殊な治療技術のため提供可能な施設は限られていますが、当クリニックで対応しております。 |
健診コース名 | 検査 コース | カスタマイズ性 | 料金 |
総合健診 VIPコース | フル メニュー | フルメニュー検査 5年内疾患罹患予測結果付 基本コンサルティング12か月分込 | 年額 2,000万円 |
総合健診 Aコース | フル メニュー | フルメニュー検査 | 年額 500万円 |
総合健診 Bコース | 一部除外 | カスタマイズ検査 対応 (男女別オプションなど) | 年額 330万円 |
総合健診 外国人コース | 一部除外 | フルメニュー検査 英語・中国語対応 | 年額 1,000万円 |